こんにちは!グレねこです!
余計な一言を言う人っていますよね。
普通、それは言わないだろーっていうこと。
例えば、お通夜の席で、
「医療ミスだったんでしょ?」
とかって言っちゃう人。
例えば落ち込んでいる人に向かって、
「バチが当たったんじゃない?」
と言っちゃう人。
おいおい、それは思ってもいけないことだし、思ったとしても言わないよーってことを言っちゃう人。
そういう人って、その言葉が言うべきことじゃないってわかってても、つい言っちゃうのかと思っていました。
本当に気づいていなかった
しかーし、一言多い、人の気に障ることを言っちゃう人って、全然気づいていないみたいなのです。
ある人(仮にA子とする)に「あなたのことをみんなが嫌っている」と言われたことがあります。
みんなって誰よ?
と思いました。
たぶん思いつくのは、そこの人間関係に関わる2人くらいでした。
私はその時、落ち込んでいた時期だったので、ショックを受けてしまいました。
そしてそのことを信頼できる人に相談しました。
私が嫌われていないことに驚かれる
相談相手はやさしい人で、慰めてくれたり、励ましてくれたりしました。
そしてその関係の人たちが集まるイベントで、私に普通に声をかけてくる人たちがいることに驚いていました。
そうです、別に私はみんなから嫌われてはいなかったのです。
「驚きましたよ~、仲間がたくさんいるじゃないですか」
はい。本当に。みんなが私を嫌っているというのがA子の思い込みで良かったです。
では、なぜA子は、そんな嘘を私に言ったのでしょうか?
私のことが嫌いで、意地悪な気持ちからだったのでしょうか?
本人が明るく声をかけてくる
ところが会場で会ったA子は、
「久しぶりですね~」
と明るく声をかけてきました。
マジか! あんなひどいこと言っといて、傷つけちゃったかなとか思っていないのか?
はい、A子はたぶん傷つけちゃって悪かったとは思っていません。
むしろ「みんなが言いにくいことを言ってあげた」くらいの、良いことをした気分になっていたものと思われます。
でないと、平気で声をかけて来るなんてありえない。
A子は裏があるような複雑な性格でもないですし。
しかし悪気なく、言うべきことじゃないことを言っといて、気づいていない人って本当にいるんですね。。
でも今のところ、二度とA子には関わりたくないです。
管理人:グレねこ