言葉2

「人を憎もうと思えばラクに憎めるが、
愛は苦しい。人目を忍ばねばならない」

たぶん「あなただけ今晩は」より

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「女はいつも月に慰められる。月からひとつの言葉しか聞かぬ。
男はそういうわけにはいかぬ。男は月と話をする」

中略

月と話をするというのは、なんという孤独な作業だろう。
月に慰められるというのも孤独であるに違いなかったが、
月と話し、月が語りかけるいろいろな言葉を聞くというのは、
一層孤独であるに違いなかった。

井上靖「額田王」より

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「仕事に生きる女って、女を捨てていく。
いつか必要になるのに。
女共通の道は女になることだわ。
どんな道をたどろうと、いつかその道にたどり着く。
食卓に、ベッドに彼がいる。
それが女の幸せ。
それが無ければ女じゃないのよ。
どんな重要人物にや名士になっても、女じゃないわ」

「イヴの総て」より

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「何事も戦いだ」

「C階段」より

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「死ぬことを考えないと
大事なことをいつも後回しにする。
そして気づいたときには遅すぎる」

「ビジョン・クエスト」より

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芸術家は露出狂だが、
写真家はのぞき魔だ。

「ハイシーズン」より

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「私にとって人生とは、探し続けることよ」

「悶え」より

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